脱毛後にぶつぶつができてしまった時の対処法を解説!
2023/04/202024/04/29
目次
毛嚢炎の原因は
脱毛後だけでなくいつでもできてしまう毛嚢炎。
毛嚢炎ができてしまうには、・体の免疫力が下がって菌に感染する・皮膚が傷つき菌が入り込んでしまった・不衛生な状態で菌が繫殖するなどが主な原因となります。
一つ目に体調不良や疲れなどで体の免疫力低下していると、毛嚢炎の原因となる黄色ブドウ球菌に感染することがあります。
黄色ブドウ球菌は人の皮膚にいる常在菌なので強い毒性はありませんが、免疫力が低下していると皮膚のバリア機能が弱くなるので感染しやすくなってしまい、毛嚢炎などのトラブルが起きてしまいます。
二つ目に皮膚が傷ついてしまい、そこに黄色ブドウ球菌が入り込むことも考えられます。
例えば、皮膚をひっかいてしまったり、ちょっとしたことがきっかけで傷ついてしまい菌が入り込むこともあるので、肌にが乾燥して搔いてしまう人は注意が必要です。
三つ目は、黄色ブドウ球菌が繫殖しやすい環境にいる人も感染しやすくなります。
菌は、湿度が高くジメジメしているとこが大好きで、そこで増殖するので、汗で湿ったままの服を着ていたり、肌が濡れた状態で長時間いるのはやめましょう。
毛嚢炎ができやすいところは?
皮脂の多い部位、蒸れやすい部位、または擦れやすい部位などです。
また、ムダ毛の処理を頻繫にする部位など、毛穴に傷がつくと毛嚢炎になることもあります。
脇の下、背中、胸、お尻、陰部、太ももなどができやすい部位になります。
脱毛で毛嚢炎になる?その原因は?
なぜ脱毛後に毛嚢炎になる人がいるのでしょうか?
エステサロンの光脱毛など肌に刺激を与えるので毛嚢炎ができることもありますが、クリニックなどのレーザー脱毛の方がマシンのパワーが強いので肌への負担がが大きくなり毛嚢炎ができやすいとも言えます。
日焼けや乾燥に気を付ける
まずは、乾燥と紫外線対策です。
乾燥している肌は外部からの刺激を受けやすくなるので、毛嚢炎や赤み、かゆみなどの肌トラブルが起きやすくなりますので、乾燥肌の人は特に保湿を心がけて下さい。
特に春から夏にかけては徹底した紫外線対策が必要です。
夏場でも紫外線から肌のダメージを受けて肌の内部は乾燥しやすくなるのでしっかりとケアをしましょう。
肌を清潔に保つ
毛嚢炎の原因となる黄色ブドウ球菌は不衛生な環境で増殖するので、肌は清潔に保つように気をつけましょう。
VIO脱毛をしている人は毛嚢炎になりやすいデリケートゾーンは清潔に保つようにしてください。
自己処理は電気シェーバーがオススメ
電気シェーバーは肌に直接刃が当たらない構造になっていて肌を傷つけることもなく処理できます。
カミソリや毛抜きでの自己処理は肌や毛穴を傷つけることもあるので毛嚢炎の原因となることもあります。
他にもワックス脱毛など広範囲で行うような除毛方法は、毛穴や肌を傷つけやすくなるのでなるべくなら避けた方が良いでしょう。
脱毛クリームも刺激の強い成分が入っているのでお勧めしません。
免疫力低下の時はキャンセル
風邪や睡眠不足、生理中などの体が弱っている時は、無理をせずにキャンセルしましょう。
免疫力低下している時に脱毛をしてしまうと毛嚢炎だけでなく肌トラブルを起こしやすくなります。
また、いつも同じ場所に毛嚢炎が同じ場所に繰り返しできてしまう時はその部分が刺激を受けているのかもしれません。
搔いてしまう、服が擦れてしまう、ゴムなどで締め付けているなど日常的に刺激を受けている所に毛嚢炎ができやすいので、体を締め付けたり、素材にも注意しながら肌に刺激を与えないようにしましょう。
毛嚢炎が悪化したら
肌を刺激せずに清潔にしていれば数週間で治ります。
でも、次々とできたり悪化する場合は、病院で診察を受けまょう。
毛嚢炎の原因菌で治療薬も違ってくるので、自己判断で市販薬を塗るのはやめましょう。
まとめ
今回は、脱毛後にぶつぶつができてしまった時の対処法についてお話ししました。
脱毛後のぶつぶつは毛嚢炎の可能性があります。
ムダ毛処理で肌が傷ついたり体の免疫力が低下している時や、脱毛による肌へのダメージが原因になることもあります。
普段から日焼けや乾燥の対策をしっかりして過ごして下さいね。
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